陥入爪とは






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陥入爪とは

陥入爪は、要するに皮膚に爪が食い込む状態を意味します。

陥入爪(かんにゅうそう)とは、爪の先端や側面が周囲の皮膚に食い込み、
痛んだり、炎症を引き起こしている状態のことを指します。

爪が巻いたようになる巻き爪と混同されやすいですが、陥入爪とは異なります。

陥入爪の原因は人によって様々ですが、先の尖った靴による圧迫や
深爪の習慣等が原因となるケースが多いです。

痛みを和らげたいため、陥入爪の人は深く爪を切りがちです。
一時的に痛みはなくなりますが、再び爪が伸びた時に、
巻き込みがひどくなり、また深爪をしなければならなくなります。

陥入爪は性別や年齢に関係なく引き起こされます。
自分だけは大丈夫とは思わないことが大切です。






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